ボーンズチップインダクタCWP3230Aシリーズは、高定格電流、高インダクタンス、および高インピーダンスの特性をコンパクトな形状で提供します。
カリフォルニア州リバーサイド 2024年6月6日 - 各種受動部品、回路保護部品、センシング素子などの電子部品のメーカーであり、サプライヤであるボーンズ(Bourns, Inc.)は本日、CWP3230Aシリーズチップインダクタを発表しました。このAEC-Q200準拠の車載グレードインダクタは、コンパクトな形状で高定格電流、高インダクタンス、および高インピーダンスを特徴としています。本新製品は、高いインピーダンスと高電流容量を備えており、電力とビデオ信号が同時に伝送される同軸ケーブルアプリケーション用に理想的な製品です。ボーンズのCWP3230Aシリーズは、設計者が回路内のインダクタやチップビーズの数を減らし、スペースを節約し、開発コストを削減することを可能にします。
CWP3230Aシリーズは、フェライトパウダーコアと二重巻線および三重巻線を採用しており、小型サイズでより高い飽和電流と温度上昇許容電流を実現しています。本シリーズのインダクタンス範囲は2.2~47 µHで、動作温度範囲は-50°C~+150°Cです。これらの仕様は、同軸ケーブルによる電力供給(PoC)車載カメラモジュールなどの、電力消費の低減と省スペースが求められる、先進運転支援システム(ADAS)アプリケーションにますます必要とされています。
ボーンズCWP3230Aチップインダクタシリーズは現在発売中で、RoHS*準拠、ハロゲンフリー**です。より詳細な製品情報については、下記リンク先をご覧ください。www.bourns.com/ja/products/magnetic-products/chip-inductors-aec-q200-compliant
*RoHS 指令2015/863, 2015年3月31日および付属書。
** (a)臭素(Br)含有量が900ppm以下、(b)塩素(Cl)含有量が900ppm以下、(c)臭素(Br)と塩素(Cl)の合計含有量が1500ppm以下の場合、Bournsでは当該製品を「ハロゲンフリー」と見なします。