車載グレードでAEC-Q200準拠のCWM-Qシリーズは、車載および産業用途設計で求められる優れた放熱性と機械的安定性を提供します
カリフォルニア州リバーサイド 2025年9月17日 - 各種受動部品、回路保護部品、センシング素子などの電子部品の主要メーカー兼サプライヤであるボーンズ(Bourns, Inc.)は本日、車載グレードでAEC-Q200準拠の新しい長辺電極厚膜抵抗器CWM-Q シリーズを発表しました。CWM-Qシリーズは、今日の過酷な用途で求められる高電力密度と堅牢な性能をサポートするよう設計されています。車載および産業用設計において、面積あたりのワット数の向上や、はんだ接合部の信頼性が求められる中、ボーンズは熱放散性と機械的安定性を向上させる長辺電極端子を備えた新厚膜抵抗器シリーズを開発しました。これにより、高い信頼性が求められる車載ECU、LED照明モジュール、電源管理システムなど、熱設計が重要となるアプリケーションに特に適しています。
ボーンズCWM-Qシリーズは、コンパクトな0612および1225パッケージサイズで提供され、定格電力は最大2 W、抵抗値は1 Ω~1 MΩまでを備え、さまざまな設計ニーズに柔軟に対応可能です。RoHS準拠*材料で構成され、標準的なリフローはんだ付けプロセスに対応するよう設計されています。また、動作温度範囲は -55 °C~+155 °C です。本シリーズは、熱サイクル、高温、耐湿性、機械的衝撃を含む加速ストレス条件下での耐久性試験も実施済みです。
ボーンズCWM-Qシリーズは現在販売中で、RoHS*準拠およびハロゲンフリー**です。より詳細な製品情報については、下記リンク先をご覧ください。bourns.com/ja/products/resistors/thick-film-chip-resistors
*RoHS指令 2015/863(2015年3月31日)および附属書に準拠。
**(a)臭素(Br)含有量が900ppm以下、(b)塩素(Cl)含有量が900ppm以下、(c)臭素(Br)と塩素(Cl)の合計含有量が1500ppm以下の場合、Bournsでは当該製品を「ハロゲンフリー」と見なします。