CR01005A-ASシリーズは耐硫化仕様で、高密度・小型設計や特定の過酷環境において優れた省スペース性と高信頼性を提供
カリフォルニア州リバーサイド 2025年7月14日 - 各種受動部品、回路保護部品、センシング素子などの電子部品のメーカーであり、サプライヤであるボーンズ(Bourns, Inc.)は本日、AEC-Q200準拠の車載グレード厚膜チップ抵抗器CR01005A-ASシリーズを発表しました。本シリーズは、同社の人気製品であるCR-A-ASシリーズの拡張モデルで、極小パッケージサイズ(0.4 mm × 0.2 mm × 0.13 mm)と、ASTM B-809規格に準拠した耐硫化設計を特徴としています。腐食による故障への耐性を高めることで、システムの安定性・信頼性・性能・堅牢性を向上させ、潜在的なダウンタイムの最小化にも貢献します。
CR01005A-ASシリーズの特長と超小型パッケージにより、性能や信頼性を損なうことなく電子機器のさらなる小型化を実現可能です。また、基板上の部品実装密度を高めることで、追加機能の実装や装置全体の小型化に必要な基板スペースを確保できます。その他の仕様として、抵抗値範囲は1 Ω〜1 MΩ、抵抗精度は1〜5%、最小TCRは±200 ppm/°Cを実現しています。こうした特長により、本シリーズは小型化・高信頼性・特定の過酷環境対応が求められるアプリケーション、例えば自動車業界の各種用途、ウェアラブルデバイス、スマートウォッチ、フィットネストラッカー、スマートフォンなどに最適です。
Bourns® CR01005A-ASシリーズは現在販売中で、RoHS*準拠およびハロゲンフリー**です。より詳細な製品情報については、下記リンク先をご覧ください。bourns.com/ja/products/resistors/thick-film-chip-resistors。
*RoHS指令 2015/863(2015年3月31日)および附属書に準拠。
**(a)臭素(Br)含有量が900ppm以下、(b)塩素(Cl)含有量が900ppm以下、(c)臭素(Br)と塩素(Cl)の合計含有量が1500ppm以下の場合、Bournsでは当該製品を「ハロゲンフリー」と見なします。